恐らく多くの男性が「風俗エステ」はどんなことができるのか知らないと思います。そしてあまり調べて行かないと「ハンドサービス(俗に言う抜き)」があると思ってもそれすらないお店に突撃してしまう事も多いでしょう。
なぜなら風俗エステは「こういったサービスを行う」と言う明確なラインがないのです。そのため、抜きがあるかないかも分からないと言う風俗エステに行くのは「冒険」であると思ってしまうのも頷けます。高いお金を払ってもイクことができない。そういった事もありますが、手厚いサービスをしてくれるお店(もしくは女の子)は存在します。
明確なラインはない
<中国系の風俗エステで出来たこと>
一般的に風俗エステというものは洗体→マッサージ→ハンドサービス→シャワー(一人)もしくはマッサージ→ハンドサービスのどちらかの流れになる事が多いです。さらに言えば完璧な受身で「してもらう」のが前提でこちらから出来ることはほとんどありません。キスはもちろんのこと、あからさまに体に触ることも不可。
しかしこれはあくまでも一般的な話であってお店や女の子によってこのラインは変わることがあり、エステティシャンが日本人の場合出来ることは結構限られてきますが中国人だとサービスが手厚くなる傾向にあります。
下記はハンドサービス以外で中国系の風俗エステ店で出来たことです(店舗差あり)。
・軽いキス
・服の上からのお触り
・膝枕
・乳首舐め+ハンドサービス
・三度抜き
・添い寝
・服の上から胸に顔を埋める
・耳を甘噛みする
・耳を甘噛みしてもらう
特に驚きだったのが耳を甘噛みする、もしくはしてもらうという行為に対してあっさりオッケーしてくれたことです。あくまで個人的感想ですがもしかしたら中国人は日本人に対して「耳責めをする」という文化がないのではないかと思います。そのため耳責め=性的サービスと過度に捉えないでくれているのではないのかもしれません。
実際に「これが気持ちいいの?」とキョトンとした表情のエステティシャンが何人かいました。もし耳責めが好きであれば耳責めをお願いしてみてもおいしい思いができるかもしれませんよ!
<中国人の反応>
とは言えいきなり「あれして、これして」と言われるのは中国人に限らずいい気持ちがしないはずです。お願いするのであれば、せめて2回は通う必要があるでしょう。(二度同じ子にお願いするという意味)
普通指名料は1000円程度ですが(お店によってはないところもあります)明らかに日本人より中国人の方が喜ぶ傾向にあります。この1000円を払うか払わないかによって劇的にサービスが変わるのです。例えば上の例で言うと添い寝が出来たり、会った瞬間にハグしてきたりといった嬉しいことも……。
指名料のないところでも「指名してくれた」と言うことで手厚いサービスをしてくれる子が多いです。一人の子と深い関係になるよりもより多くの女の子と関係を持ちたいと思っているタイプの男性もいらっしゃるかとは思いますが、風俗エステに限って言えばある程度お気に入りの子を絞ってリピーターとなる方が得なことも。もしかしたら上記以上のことまでできてしまうかもしれません。
風俗エステ注意点
<こんな場合は注意して>
上記を読んで「中国系の風俗エステ店行ってみたい!」と思った方、ありがとうございます。しかしまだ早まってはいけません。実は結構落とし穴があるのです。何故そんな話をしたかというと、中国系の風俗エステ店でも悪巧みする者がいるのも確かだからにほかなりません。
二つ紹介すると中国人セラピストによる「立ちんぼ」と「リンパマッサージ」が顕著。
立ちんぼは駅近くで客引きをして「3000円でオッケーね」と言ってくるケースが多いです。「本当に3000円?」とか「3000円で抜いてくれるの?」と聞いても日本語が分からないふりをします。実際についてくと「はいここまで。ここから先は延長料金がかかります」と言った感じで課金、課金となってしまいます。
リンパマッサージについては「気持ちよさそう」と言う期待感を持たされますが抜きなしのケースも非常に多いです。価格も普通のコースより高く「この金額なら抜きありだろ」と思わされるのですが、これに引っかかることが多々あります。
抜いてくれるのかと期待させられることはありますが、それだけです。その状態で「延長しますか?」と言われ気づけばソープより高くついた何てこともしばしば……。そしてここでも都合が悪くなると「日本語分かりません攻撃……」
この2点を注意するだけでも失敗する確率がぐんと減ると思いますよ!リンパマッサージは全てが抜きなしという訳ではないでしょうけど気をつけてください。