某女優に激似のメンズエステ嬢が大当たりだった

By | 2022年8月17日

皆様から寄せられた体験談をご紹介します。

20代まめ蔵さんの体験談

彼女いない歴3年突破目前の寂しい俺が、メンズエステで良い思いした話を聞いてほしい。
25歳の頃から長い事フリーでいる俺は、すでに地元の有名な風俗店やデリヘル嬢はほぼ制覇していた。
そのくらい風俗に通うと、さすがに風俗にも飽きが来ていた時だった。

地元はデリヘルがメインで、その日も某風俗サイトで今日はどの女の子を呼ぶか物色していた。
『このお店はスタッフの対応が悪いし・・』『この子は良かったけど、今日はそんな気分ではないし・・』
などと、いつものようにアレコレ心の中で言いながらなかなか女の子が決まらないでいる時にふと思い出した事があった。
それがメンズエステだ。

大分前に風俗仲間に聞いたのは
メンズエステと言うのは 全身オイルマッサージ・基本抜きはなし・アパートの一室で行われる
と言うなんともちょっと怪しいジャンルだ。

その怪しさから中々手を出さなかったのだが、風俗への飽きを自覚してた事もあり、とりあえず調べるだけ調べてみた。
そこで見つけたのが、ネット上でも評判の良いメンズエステだ。
アジアンチックなホームページに、トップには『大人の隠れ家』と惹かれてしまう文字。
他に良さそうなお店も見当たらず、とりあえずはこのお店で女の子を探す。
『良さそうな』と言うのは、ホームページの綺麗さもそうだが、ネット上で『頼んだら抜いてくれた』などと書かれていたのも正直大きなポイントだ(笑)
本当はダメなのに、もしかしたらしてくれる・・と言うのは期待せずにいられない。
ただ、その日はネット上によく挙がる名前のセラピストの出勤はなく、短時間出勤のセラピストが一人出勤しているだけだった。
自称風俗マニアの俺から言わせると・出勤が少ないお店・短時間出勤の女の子は、外れか大当たりかのどちらかだ。

少し悩んだが、セラピストの写真が良い雰囲気だった事、そしてなにより直感が働いて予約する事に決めた。

短時間出勤と言う事もあって、埋まっている可能性もあったがその日は運が良かったようで希望通りの時間で予約を抑えられた。
予約の際、お店までの丁寧な案内があったためスムーズに目的地まで行けた。

到着したのはアパートで至って普通の外観。この中で女性がメンズエステをしているとは想像もつかない。
その『あり得なさ』がまたエロいな、なんて思いながら指定の部屋へ向かった。

部屋へ到着し、インターフォンを押して少しだけ待つとインターフォンから声がする。

「はい」
「あ、えっと予約したものですけど・・」

随分と普通のトーンで声がしたので、少し戸惑いつつも返答をした。
後から思ったのだが、仮にお客さんでない人がきた時のためにそのようにしているのかもしれない。
隣人(いるのかは知らないが)や宅配の人などが来た時に、お客様として対応するわけにもいかないだろう。

「あ!かしこまりました 少しお待ちください」

トーンが少しだけ上がり、その場で待機の指示を受ける。
そして、少し足音が玄関の中から聞こえ、足音が止まると同時くらいにガチャッとドアが開いた。

「いらっしゃいませ。中へどうぞ!」

最初のトーンとは全く別のトーンで中に誘導される。

「あ、お邪魔します」
建物から想像できる通り中も普通のアパートだった。

「お部屋にご案内いたしますね」
そう言うと、玄関を上がった先にある扉の向こうへ案内された。

その部屋は、外観や玄関先で受けた『普通』のイメージを一発で吹き飛ばした。
ホームページを見た時と同じ印象で、アジアンテイストな家具で統一された部屋でお洒落で非現実的な空間だ。
一発でその空間を気に入ったのだが、それより俺のテンションを上げたのはここまで案内してくれたその女性だ。
迎え入れてくれた時から思っていたのだが、実際に部屋で落ち着いて向かい合って確信した。可愛い!!!

その女性は 女優 高橋メ〇リージュン激似と言っても過言ではない。
むしろ、少し可愛い要素の方が強い、柔らかい雰囲気は、この女性の方が好みと言う男性も多いのではないだろうか。ちなみに、俺がそうだった。

大人の隠れ家と呼ぶに相応しい空間と、女優そっくりな女性にこの時点で大満足だ。
しかし、今からはなんとこの女性にマッサージしてもらえると言うのだから、テンションはもっと上がっていた。

「まず最初に、自己紹介をさせていただきます! セラピストのミナミ(仮名)です よろしくお願いいたします!」

色々と考えていると、セラピストのミナミさんが自己紹介をしてくれた。
自己紹介と、先払いのお会計を済ますと、簡単なカウンセリングシートを渡される。
疲れた場所などを記入するものだったので、少しでも良い思いをしたい俺は、下半身を中心へと要望を出した(笑)
シートの記入を終え、シャワーへの案内をされる。

ここで驚いたのが、紙パンツを履くという事だ。
そして、その紙パンツがとても小さく、大事な部分を隠すか隠さないか‥そんなものだ。
羞恥心はあるものの、戸惑っていても仕方ないので大人しくシャワーを浴び、紙パンツを着用する。

浴室から、元いた部屋に戻ると早速ベッドへうつ伏せに寝転ぶように指示される。
恥ずかしい旨を冗談交じりで伝えたが「タオルで隠すから気にしないで」とのこと。
可愛いセラピストのワンチャンを狙っていた俺はあまり気にせず、従うことにした。
カウンセリング時に要望を出したラベンダーの香りが部屋に広がると同時に、マッサージが足の裏から始まった。
オイルで滑りやすくなった手が足の裏から丁寧にマッサージされて、このまま寝てしまうのも全然アリだと感じる。
紙パンツが恥ずかしいくらいで、空間や女性、マッサージにすでに気が済んでいたのだが
『こんなに可愛い子がこの流れでエロい事するのか‥?』と思うと徐々に興奮してくるのが男の性・・。

どうやってそう言う雰囲気に持っていくか悩んでいた所、マッサージが徐々に際どくなってきた。
ふくらはぎのマッサージが終わり、ふとももの施術が始まった頃だ。
太ももの外側から内側へと手がヌルヌルと動き、膝裏周辺から上がってくると、徐々に睾丸あたりに指先がくる。

足の付け根を外側から内側へ‥と動くと自然に当たってしまうのだ。
そのまま施術は進み、内太ももからお尻の方へと手が滑るのだがその時は、アナルのそばを指が通る。
それだけならまだしも、お尻から太ももへと手が戻る際には たまにヌルッと睾丸を撫でるのだ。
触れたか触れないか、それ何度かされたころにはビンビンに勃起していた。当然だと思う・・。
追い打ちをかけるかのように、膝を外側に曲げられて後ろから鼠径部の施術が始まった。
膝を曲げたことで、申し訳程度の紙パンツから勃起した息子は飛び出てしまい、直視されているのは確実だった。
この時は恥ずかしいとかより、性感帯周辺を何度もヌルヌルと手が滑る感触で興奮の方が勝っていた。
鼠径部を通り越し、勃起した息子へ指先があたることもあって興奮は止まることはなかった。
これを女優似の可愛いセラピストに両足してもらうのだ‥もはや性欲の限界を迎えようとしていた。
そんな俺の上昇しきった気持ちとは逆に、それ以上性感帯への刺激はなく、腰回りの施術がはじまった。
当然『オイオイ そこまでしてお預けはないだろー!』と思った俺は、ここで勝負へでた。

「思ったより、恥ずかしい所まで触るんですね!」
厭らしくないように、出来るだけ興奮を抑えて声をかける。

「あ、すみません!いやでしたか?」
「あ、全然!むしろ気持ち良かったです!」
性的な方にも‥なんて心の中で付け加えていた(笑)

「あ‥本当ですか‥良かった‥」
と思った以上に安心した声色に疑問を思っていると、そのまま続けて
「今日が初めてだったんで安心しました‥お兄さんが初めてのお客様です・・」

なんと‥衝撃の事実がここで発覚(笑)
「え・そうなんですか‥!すごいですね‥?」

予想外の事実に驚いて、よく分からない返答をしてしまった。

「そうなんです、それで 緊張とか色々思ってて上手にできなかったらどうしようかと‥
手も震えてしまっててバレてませんでした?」
「全くわかりませんでしたよ‥!」

緊張で手が震えるほどだった事を知った俺は、性欲にまみれた自分が情けなく、申し訳なくなってしまった。それを感じたのが息子も小さく・・。
よくよく考えれば初対面の男のほぼ裸をマッサージするんだ。緊張しない訳がない。
それも初日で初めてのお客さんなんて余計に緊張するだろう。
そのあとは、初めての接客で緊張している女性に『抜いてくれ!』なんて言える度胸もなく、腰から上や、仰向けで少しマッサージを受けてエロい事は何事もなく施術は終了。

エロい事はなかったのだが、可愛すぎるセラピストに性感帯周辺を触ってもらった事や初めてのお客さんになれた事を考えれば大当たり過ぎるほど、大当たりだ。

直接エロい事はなかったとは言え、その時の体験は今でもオカズにするほどエロい空間だった。
昨日まで一般人だったの子の初めてのお客さんってエロいな‥としばしば思い出すのだった。