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派遣型メンズエステを呼べる場所

派遣型メンズエステはどこにでも呼べるものではありません。ちゃんと法律で定められた“決まり”があります。ではどんなところに呼べるのでしょうか。
知っておくと、実際に呼ぶときに初心者の人は緊張が解れて余裕ができると思います。また、最新の情報を織り交ぜて解説していくのでリピーターの人でも初めて知ることがあるかもしれません。

自宅・ホテル以外にも呼べる！？

派遣型メンズエステを呼べる場所の条件としては、大きく言うと２つあります。１つは“シャワーや浴室などの体が洗える設備があること”、もう１つは“個室であること”です。

これはメンズエステに限らず、デリヘルやホテヘルなど他の派遣型風俗でも同じです。嬢とお客お互いの、衛生面とプライバシー面を考慮してのことです。そのため、風呂なしアパートとか、トイレ風呂共同の寮とかには呼べません。もし知らずに呼んでしまった場合は、場所の変更かキャンセルをしなくてはいけないでしょう。

この条件を満たす場所としてすぐに思い浮かぶのが、自宅やホテルだと思います。しかし最近、もう１つ新たにメンズエステ嬢を呼べる場所が増えてきつつあります。それは“レンタルルーム”です。

レンタルルームとは30分や１時間単位から借りられる部屋のことで、ホテルよりもかなり安い料金で利用できます。１時間1500～2000円で、宿泊でも5000円前後ぐらいです。個室内はベッドとトイレとシャワールームだけ、というような簡素な造りのところが多いですが、メンズエステの利用の条件は満たしており特に問題ありません。
ラブホテルのように見た目が派手でなく、一見ただのマンションのように見えるため１人でも入りやすいと言われています。

ここ最近、メンズエステ店のHPを見るとレンタルルームにも派遣可能な店が増えてきています。ラブホテル代が気になっていた人や、ホテル街を１人でうろうろしたくない人にはピッタリだと言えるでしょう。
ただしこのレンタルルーム、現時点では都心などで増えつつある段階なので、その他の地域にあるかどうかはエステ嬢を呼ぶ前にチェックしておきましょう。

ハイブリッドエステとは

車のCMなどでハイブリッドと言う言葉を聞くことがありますが、どういう意味なのか正しく理解していますか？
これは“異なった要素を組み合わせたもの”という意味です。
ハイブリッドカーと言うのは、電気とガソリンという異なった２つの動力で走る車のことです。“雑種”とか“混合”という意味もあります。

最近メンズエステ界にも“ハイブリッドエステ”という新ジャンルの店ができてきました。どのようなエステなのか解説していきます。

エステと○○○の融合！？

ハイブリッドエステとは、簡単に言うと“エステとヘルスを融合したサービス”のことです。普通のメンズエステのサービスは、シャワーしてマッサージして手コキで終了ですが、これでは物足りないと言う人のために誕生しました。

ヘルスの基本サービスである、Dキス、クンニ、69、素股、フェラチオなどができてしまうというものです。もちろんエステ嬢は全裸です。エステの性感マッサージや回春マッサージに加えて、ヘルスのエッチなプレイができると言う、何ともいいとこ取りのジャンルなのです。

もちろん普通のメンズエステより料金は高くなりますが、ヘルスと比べると割安になることが多いようです。これはプレイ時間の全てをヘルスプレイに使えるわけではないからでしょう。

しかし今まで有料オプションでオールヌードやフェラチオを注文していた人にとっては、それらが最初から基本プレイに含まれるハイブリッドエステはかなり魅力的なのではないでしょうか。いちいちオプション可能なエステ嬢を探したり、注文する手間が省けるからです。最初にマッサージがあるからこそ、性感が高まってそのあとのヘルスプレイで一気に欲情を発散させることができるのも魅力です。

ただ、残念ながらハイブリッドエステの店舗数はまだそれほど多くはありません。今のところ、東京や大阪など都会の方にしかないようです。地方の人は、都会に行く機会があれば是非利用を検討してみてください。

こんなときヌキ無しメンズエステを使う

ヌキ無しメンズエステは風俗店ではありません。しかしマッサージをしてくれるエステティシャンはみんな女性です。
しかもHPを見たら顔がぼかされていたり、セクシーな衣装を着ていたり源氏名だったりします。まるで性的なサービスがある店かのようですよね。
でもエステティシャンへのお触りや性的サービスの要求は一切禁止になっているのです。
なんとも中途半端でグレーな感じがするのですが、ではどういうときにヌキ無しメンズエステを使えばいいのか紹介します。

心身ともに癒されたい時のヌキ無しメンズエステ

ヌキ無しのメンズエステには2種類あって、1つは美顔やダイエットなど女性が行くエステの男性版とも言えるもの。もう1つが、可愛い女性からマッサージをしてもらえるところです。ここで言うヌキ無しメンズエステとは後者のことです。
HPだけ見るとまるで風俗店のようで勘違いしてしまいそうですが、あくまでも“マッサージだけの店”と認識しておきましょう。

デスクワークで肩や腰がバキバキに凝っているときとか、立ち仕事で脚がパンパンになっているときとかは誰しもマッサージを受けたくなるものです。国家資格を持ったマッサージ師からの本格的なマッサージならきっと施術の後には体がスッと軽くなっていることでしょう。しかし精神的にはどこか満たされないのではないでしょうか。

おじさん指圧師からどれだけ気持ちいいマッサージを受けても、男性なら何かが足りないという気持ちになるはずです。そういう男性のちょっとワガママなニーズに応えるべくヌキ無しメンズエステは存在しています。分かりやすく言うと、「とても疲れているけど男の人ではなく可愛い女の子にマッサージされたい！ヌキとかはいらない！ただただ癒されたい！」というニーズでしょうか。

国家資格などはなくてもヌキ無しメンズエステの女の子はしっかりと研修を受けているので、マッサージの腕には心配いらないでしょう。可愛いだけでマッサージが下手では務まらない厳しい業界なのです。
可愛く、スタイルもいいエステティシャンと、アロマのいい香りがする薄暗い部屋で2人きりになって、上手なマッサージを受けるなんて心身ともに満たされるはずです。

ただしちょっとでもエッチなことがしたい場合は、ヌキ有りのメンズエステ店に行きましょう。ヌキ無し店ではエッチなサービスをダメ元で要求すること自体が違反にあたる場合もあるからです。このへんのマナーとルールをしっかり理解したうえで利用してくださいね。

リップサービスとは

メンズエステでのフィニッシュはハンドサービス(手コキ)であることが多いのですが、中にはリップサービスがある店もあります。リップとは唇、つまりリップサービスとはフェラチオのことです。
エステなのにフェラまでしてもらえるなんて至れり尽くせりですよね。
しかしヘルスなど他の風俗でのフェラチオと少し違うところもあるので解説していきます。

お得にフェラチオ！？

メンズエステで基本コースにリップサービスがある店はそう多くはありませんが、オプションで追加できる店は比較的見つけやすいと思います。その場合もちろんオプション料金は発生しますが、それでもヘルスよりはリーズナブルになる傾向にあります。
マッサージとフェラのセットでヘルスよりもお得なら、ついメンズエステを選びたくなるのではないでしょうか。

しかしメンズエステでのフェラにはいろんなパターンがあるので要注意です。
具体的にはゴムフェラや、手コキしたあと発射直前だけのフェラ、反対に口内発射NGなどです。
ヘルスのように最初から最後まで生でフェラしてくれると思い込んでいるとガッカリしてしまうかもしれないので事前によく確認しましょう。

メンズエステは元々女の子のレベルが高く可愛い子が多いと言われています。それはサービスがソフトであることも関係しています。“脱がない・舐めない・触らせない”と言う誘い文句で女の子を求人している店もあるくらいです。

仕事内容がソフトであればあるほど、店側はレベルの高い子しか採用しません。つまり「生フェラはNGだけどゴムフェラならOK」のような可愛い子がいるということです。ゴムフェラは性病の心配もほとんどないのでおすすめです。

メンズエステとヘルスの違い

メンズエステとヘルスの区別がはっきり分からないという人がいるようです。
確かにどちらも本番なしでヌキあり、店舗とデリバリーがある、女の子と個室でいちゃいちゃできる・・・と共通点も多いです。しかしメンズエステとヘルスは実は全く違うものです。
ちょっと比較してみましょう。

メリット・デメリット比較

メンズエステとヘルスはそもそも利用する目的が違います。と言うのも、メンズエステのメインはマッサージです。（ここで言うマッサージとは、リフレクソロジーのマッサージからエッチなマッサージまで含みます。）
つまりメンズエステは癒されに行くところで基本的には男性客は受け身でいなければいけません。

なので、女の子をたくさん触りたい！責めたい！イカせたい！みたいなときにはヘルスのほうが向いているかもしれませんね。
でも、メンズエステのサービスは店によって本当に様々です。ハードなサービスがある店を選べば、オールヌードやフェラなどもあります。顔面騎乗、クンニ、アナル責めなどもあるので、恐らくこういったハード目なメンズエステの店がヘルスと混同してしまうのではないでしょうか。

本来、性風俗としてはメンズエステのサービスはヘルスよりもソフトです。多くの店ではエステ嬢は着衣のままだしシャワーも別々に浴びたりします。フィニッシュもフェラではなくて手コキのところが多いですね。
“メンズエステは受け身・ソフト”と覚えておいていいと思います。

するとヘルスに行ったことがある人から、「そんなソフトなサービスで満足できるの？」と思われてしまうかもしれません。なのでここからはヘルスよりメンズエステを選ぶメリットを紹介していきましょう。

まずは先ほども言いましたがメンズエステは受け身でいいので、疲れているときにも気兼ねなく利用できます。
次に、エステ嬢は見た目レベルが高いです。これはサービスがソフトな分を別の面でフォローしようとして、店側が可愛い子しか採用しないためです。全ての嬢に当てはまるわけではありませんが、可愛い子ほどラクして稼げると考えると納得できますよね。
しかもサービスがソフトなので料金もヘルスより安く、性病になる心配もほとんどないのです。
お得で安全なメンズエステを是非たくさん利用してみてくださいね。

ドライオーガズムとは

ドライオーガズムとは、男性が射精をせずに絶頂を迎えることです。そんなことできるの？と初めて聞いた人は思うかもしれませんね。普通に生活していたらなかなか体験できることではありませんが、メンズエステに行けば体験できるかもしれません。
しかもドライオーガズムは通常の射精時の数十倍もの快感だと言われています。そんな気持ちいいことを知らないなんてとてももったいないですね。

ドライオーガズムの魅力とやり方

ドライオーガズムを分かりやすく言うと、女性の「イク」感覚に似ています。
処女が初めてのセックスでイクことはほぼないと思いますが、男性のドライオーガズムも同じです。少しずつ時間をかけて開発をする必要があるのです。

最初は気持ちよくないとか、自分には無理だ、なんて思うかもしれません。しかし続けるうちにだんだん気持ちよくなってくるはずです。
そして、射精と違ってドライオーガズムは短時間で何回でも達することができます。この点も女性と一緒ですね。

では、どこをどう開発するとドライオーガズムに達するのか。代表的なのはアナルに指を入れての前立腺マッサージでしょう。
慣れないうちは少し抵抗があるかもしれませんが、メンズエステでは前立腺マッサージは当たり前に行われるプレイです。というのも、前立腺マッサージを自分でやろうとすると態勢的に難しいからです。

全身リラックスした状態で、可愛いマッサージ嬢からゆっくり開発をしてもらってください。根気強く続けると、めくるめくドライオーガズムを味わえるはずです。

気分で選べる専門店系メンズエステ

ヌキありのメンズエステは風俗です。他の風俗ジャンルの店と同じようにお客のニーズに応えるべく、エステ店やエステ嬢にもいろいろな特徴があります。
オーソドックスなメンズエステを経験したら、次は少し違った感じの店を選んでみませんか。
その時の気分や趣向に合わせて選べるようになると楽しみ方がグッと広がります。

どんな専門店があるのか

あなたの好きな女性のタイプはお姉さん系ですか？または妹系ですか？はたまた熟女系？それとも女王様系でしょうか。
メンズエステでは好きなタイプのエステ嬢にマッサージをしてもらうことができます。
店の写真を見て指名するのもひとつの方法ですが、確実に狙いたいなら専門店をおすすめします。
この専門店と言うのが一癖も二癖もあり、メンズエステをただの性感マッサージに終わらせない魅力があるのです。

中でも熟女専門店やM性感の店などは人気があります。
ただでさえ受け身のメンズエステですが、更にとことん癒されたい時や苛められたい時に使うといいと思います。
韓国人や中国人専門の店があるのも大きな特徴です。
こちらはマッサージに各国の伝統のものなどを採用しており、疲れが取れるという点でも利用する価値は充分にあるでしょう。もちろんアジア系のエステ嬢独特の可愛らしさも人気の理由です。

ハード目な店を選べばほとんどヘルスと変わらないぐらいのサービスをしてくれる店もありますし、外で待ち合わせをしてエステ嬢とデートできちゃう店なんかもあります。まさにより取り見取りですね。
さっそく自分に合ったお店やエステ嬢を探してみましょう。

ハンドサービスとは

メンズエステでのフィニッシュは基本的にハンドサービスです。
手コキとも言いますが、少し上品にハンドサービスと言うところが多いようです。
多くの風俗で取り入れられているものですが、メンズエステでは全身をマッサージしたあとにハンドサービスでのフィニッシュとなるので、ほかとは違った心地よさを感じることができます。
具体的にどういったものなのでしょうか。

ローションを使用してのサービス

ハンドサービスの際にはローションを使うことが多いです。
お湯で温めたローションをペニスに塗り、女性のやわらかい手で刺激されます。
何も付けずに行うよりも、ぬるぬるした感触と温かさで快感は高くなります。
ただでさえ事前にマッサージをされているので、全身の性感が高まっている状態です。
待ちに待って女性の手が局部に触れたときには、たまらなく気持ちがいいでしょう。

メンズエステは癒しを目的としているので、風俗のように激しく擦って出すというよりは比較的ソフトなタッチです。
最初はゆっくり撫でたりして、少し焦らしながら性感を高め、次第に激しくなっていきます。

そのため、いつもより射精量が多くなったりするようです。
まさにメンズエステならではのハンドサービスと言っていいでしょう。

顔面騎乗とは

顔面騎乗とは、寝ている男性の顔面に女性が座るようにして性器をあてがうことです。その態勢が馬に乗っているように見えることからこう呼ばれます。
AVではおなじみですが、実際に経験するチャンスは案外少ないのではないでしょうか。

メンズエステではこの顔面騎乗を体験できる店があります。
店によって基本サービスだったりオプションだったり、サービスに含んでいなかったりするので事前に確認しましょう。
M性感系の店だと、ほぼ確実です。

顔面騎乗の魅力

女性の体の中で一番エロを感じるのが性器だという人も多いのではないでしょうか。
メンズエステでの顔面騎乗は、間近で性器やお尻を見たり、においを嗅いだりすることで、視覚や臭覚からの性的興奮を高めることを目的としています。
その態勢のまま、上半身やペニス周辺をマッサージするので、より性感や回春の効果が期待できるというわけです。

顔面騎乗と言っても、ほとんどの店では女性コンパニオンは着衣姿です。水着やTバックなど露出の多い服であることが多いです。一部の過激を売りにしている店では、オールヌードですることもあるようです。

しかし、ヘルスなどと違って指入れやクンニは原則禁止されています。
メンズエステでの顔面騎乗は、あくまでも受け身で楽しむものだと覚えておきましょう。
優しく顔面を圧迫されることで、性的興奮と同時に快感を感じてしまうかもしれません。

睾丸マッサージとは

ヌキ有りのメンズエステでは、殆どの店で睾丸マッサージが基本コースに入っています。
睾丸マッサージは元々タイの古式マッサージで、男性が男性に施すものでした。しかし日本に伝わり、施術の力が優しくなり、女性が施す性的なサービスに変化してきているようです。
男性の体の中でも特にストレスを感じていると言われる睾丸。
マッサージすることでどのような効能があるのか、また、マッサージの内容はどのようなものなのでしょうか。

睾丸マッサージの効能

若い頃は元気いっぱいでも、年齢と共に衰えてくるのが男性機能です。男性らしくある為に重要な役割を果たしますので、元気がなくては男性としては辛いものです。
そこで、睾丸を優しくほぐすようにマッサージすることで、男性機能の回復を計ろうというのが睾丸マッサージです。
定期的に睾丸へのマッサージを行い、血流改善を促すことでストレスを感じ鬱血していた睾丸が元気に蘇る可能性があります。

具体的には、勃起時の硬度が増し、精液量の増加が期待できるので、早漏やED・精力減退の予防・回復が見込めます。
男性ホルモンの分泌や精子の生産といった睾丸そのものの機能も高まると言われています。
ほかにも、腎機能回復、腰痛、背中の痛みの緩和にも効果があるようです。

どんなふうにマッサージされる？

メンズエステ店では、睾丸マッサージ前にお風呂もしくはシャワーで清潔にします。全身を温めリラックスした方が、よりマッサージ効果が高くなるためです。
店によってオリジナルのマッサージを取り入れていたりしますが、デリケートな部分なので、基本的には力で押すようなことはしません。
睾丸を両手で優しく包み込むように、そして円を描くようにゆっくりとマッサージされます。
睾丸を優しくなぞるように内から外へ親指でマッサージ、四指でバラバラに指を動かすようにしてマッサージ、精管が通っているところをマッサージ、V字を作り睾丸をあげ四指でマッサージ・・・などがあります。

効果はすぐに出るというよりは、その日の夜から次の日の朝にかけて現れるといわれています。